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FAQs Related to the Jiangsu Health Code (English, Japanese, Korean Ver.)

 「蘇康コード」に関する質問と解答

1、「蘇康コード」の役割は何ですか。

感染予防と抑制期間中、「蘇康コード」は一般市民が日常外出と検疫検査を受ける際の重要な根拠となります。

2、「蘇康コード」を申請する必要がありますか。

江蘇省への渡航者や長期または一時滞在の方は「蘇康コード」を取得しなければなりません。渡航者は駅、バスターミナル、空港、フェリーターミナルの出口や交通結節点において「蘇康コード」で健康申告を行うべきです。政府機関、事業体(医療機関、学校を含む)、コミュニティ(村)、公共交通機関、ホテル、レストラン、デパート、スーパーマーケットなどの公共施設を出入りする際に「蘇康コード」を通じて健康状態の提示及び相互確認を行います。

3、「蘇康コード」の取得方法

①「江蘇政務服務」アプリの「防疫専用」をクリックし、または同アプリ内で「蘇康コード」を検索して、「蘇康コード」サービスに入ります。実名認証を済ませてから、「蘇康コード」を申し込み、取得できます。

②アリペイにある「江蘇政務服務」ミニプロフラムの「防疫専区」をクリックし、または同ミニプロフラムかアリペイで「蘇康コード」を検索して、「蘇康コード」サービスに入ります。実名認証を済ませてから、「蘇康コード」を申し込み、取得できます。

4、携帯電話を持っていない高齢者や児童などはいかに「蘇康コード」を取得しますか。

児童や高齢者など本人で取得できない方は、すでに「蘇康コード」を取得している方の申請によってサブコードを申し込むことができます。親子、夫婦、親族などといった申請者との関係を明記したうえ、メインコードの所持者はサブコードのデータの信ぴょう性を担保する義務があります。サブコードも取得できない方は、「個人健康申告カード」を記入し、職場・コミュニティまたは関連責任者から健康リスクレベルを判断され、押印されます。「個人健康申告カード」の有効期限は押印後の14日間で、「蘇康コード」と同じ効力を持ちます。

5、なぜ違う色の「蘇康コード」がありますか?

所持者の健康リスクのレベルによって、「蘇康コード」は赤・黄色・緑(高・中・低)に分けられ、分別に対応されます。

データのモデル化と分析・判断によって、赤、黄色、緑で健康状態を表し、市民の自己予防や仕事や生活などに便宜を図ります。

6、レッドコードの判断基準。

①指定医療施設において隔離治療を受けている感染者、又は感染の疑いのある患者。

②指定医療施設において隔離され医学的観察中の無症状感染者。

③医学的観察を受けている感染確定者や感染の疑いのある患者及び無症状感染者との濃厚接触者。

④感染状況の厳しい重点地域やハイリスク地域から江蘇省に来た方

7、黄色コードの判断基準。

①感染状況が中リスクである地域から江蘇省に来た方

②自宅隔離観察の実施期間が14日間未満の完治退院者あるいは無症状感染者。

③発熱、空咳、呼吸困難、倦怠感などの呼吸器疾患症状のある方。

8、グリーンコードの判断基準。

①現地住民で、ハイリスク・中リスクに判定されていない方。

②感染状況の低リスク地域から来たハイリスク・中リスクに判定されていない方。

9、すでに取得した「蘇康コード」の色は変わることがありますか。

「蘇康コード」は毎日の健康申告情報およびビッグデータの分析によって随時調整されます。検査を要請された場合、リアルタイムの「蘇康コード」を提示すべきです。

10、グリーンから黄色に、黄色からレッドに変わることがありますか。

①14日間以内に感染状況の中リスク地域での旅行歴・滞在歴がある、または発熱・空咳・呼吸困難・倦怠感などの呼吸器疾患の症状が出た場合、グリーンコードから黄色コードに変わります。確定患者・感染の疑いのある患者・無症状感染者の濃厚接触者だと確認された場合、または14日以内に感染状況の厳しい重点地域やハイリスク地域での旅行歴・滞在歴がある場合、グリーンコードからレッドコードに変わります。

②感染状況の中リスク地域から来た人や自宅隔離観察実施期間が14日間未満の完治退院者や無症状感染者などが健康状況を申告する際に、37.3℃以上の体温や咳など呼吸器疾患症状が出た場合、黄色コードからレッドコードに変わります。発熱・空咳・呼吸困難・倦怠感などの呼吸器症状のある人は新型コロナウイルスによる肺炎に確定された場合、「蘇康コード」はレッドコードに変わります。

11、レッドコードからグリーンコードに変わる条件。

①隔離治療を受けている感染者又は感染の疑いのある患者は指定医療施設から完治退院した場合、レッドコードから黄色コードに変わります。退院後に自宅隔離が14日間を満了した場合、グリーンコードに変わります。

②指定医療施設において隔離され医学的観察中の無症状感染者は14日間の健康観察から解除され、二回連続の核酸検査(検体採取間隔は一日以上であること)結果は陰性である場合、グリーンコードに変わります。

③医学的観察を受けている感染確定者や感染の疑いのある患者及び無症状感染者との濃厚接触者や感染状況の重点地域や高リスク地域から来た人は14日間の健康観察から解除される場合、グリーンコードに変わります。

12、黄色コードからグリーンコードに変わる条件。

感染状況の中リスク地域から江蘇省に来た人や自宅隔離観察実施期間が14日間未満の完治退院者あるいは無症状感染者は14日間の健康観察から解除され、又は発熱、咳などといった呼吸器疾患症状もない場合、黄色コードからグリーンコードに変わります。発熱・空咳・呼吸困難・倦怠感などといった呼吸器疾患症状のある人は、新型コロナウイルスによる肺炎ではないと確認された場合、グリーンコードに変わります。

13、誤って間違った情報を記入した場合、どうすればいいですか。

ユーザーは登録都市を選んでから、如実に健康情報を記入し、再確認しなければなりません。万が一間違った情報を記入した場合、三日間以内に発生した情報の修正は可能であるが、修正のチャンスは一人に二回しかありません。

14、発熱などの症状が出た場合、どうすればいいですか。

発熱・咳などといった呼吸器疾患症状が出た場合、直ちに近くの発熱外来医療機関まで受診してください。公共交通機関のご利用をおやめください。

15、「蘇康コード」に故障が出た場合、どうすればいいですか。

12345のお問い合わせダイヤルにご連絡ください。

16、「蘇康コード」には有効期限がありますか。

「蘇康コード」を生成した時に日付と時間が自動的に表記されます。要求通りに毎日健康状況を申告することも可能です。オンラインでの取得ができない場合、紙の「個人健康申告カード」も同じ効力を持ち、有効期間は押印後の14日間です。

17、「蘇康コード」の個人情報の安全性が確保できますか。

「蘇康コード」で収集した全ての個人情報は法律により保護され、感染病の予防・コントロール以外の目的での利用は禁止です

18、外国籍の方、香港・マカオ・台湾の方、高齢者、児童はどこで「個人健康申告カード」を取得できますか?

コミュニティ、駅、バスターミナル、空港、フェリーターミナルなどでは「個人健康申告カード」を取得できます。有効期限は押印後の14日間です。

19、パスポートで「蘇康コード」を取得できますか。

中国国内の銀行カードをお持ちのパスポート所持者はアリペイの実名認証を済ませてから、「蘇康コード」を取得できます。実名認証ができないパスポート所持者は「個人健康申告カード」を取得すべきです。

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